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『ロボ・ルネッサンス~ロボットというインターフェイスを考える』
ロボットのある生活とは、どういう風景だろう。
これは、ロボット開発に携わる方はもちろんのこと、ロボットデザインを志す方や新しいプロダクトを開発しようとされている方にとって、大いなる疑問であり、 最も知りたいことのひとつではないでしょうか。
ロボットを構成するいくつもの要素の中で、デザインは重要な位置を占めます。
ロボットデザインとひとくちに言っても、外観デザイン・動きのデザイン・インタラクションデザイン・安全設計・コミュニケーションデザイン・・・と、
様々なデザインが挙げられますが、ロボットの役割や種類によって、必要となるデザインは変わってきます。
その選択を間違えると、使いづらく、持っている機能を生かすことができないロボットとなり、結果、市場に受け入れられないロボットが生まれることになってしまいます。逆に、その選択が正しければ、それは良いデザインがされていると言うことができます。
そこで、本セミナーでは、プロダクトとしてのロボットを考えるとき、目的や用途にあわせたインターフェイスをデザインすることによってどのような効果が生まれるのか、またその重要性について、ムラタ・チアキが解説します。「行為のデザイン」をベースに、実用段階のロボットデザインのありかたについて、インタラクティブなセミナーを行いますので、ご興味のある方は、是非お越しください。
<詳細>
日時:2008年8月29日(金) 15:00-18:00
場所:ロボットラボラトリー
〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3-1600
大阪駅前第3ビル16階
問合せ先:TEL:06-6347-7877 FAX:06-6347-7875
E-MAIL:robotlab@sansokan.jp
※お電話・メールでの参加申込は受付しておりません。
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