Nature
Sold Out
大きく拡がる草原の一部を切り取って、室内に草原を持ち込みました。
種を蒔いて、発芽し、そして育っていく課程を楽しむプランターです。
2005年 グッド・デザイン賞
定価 | square small: ¥3,300(税込)(販売終了) square large: ¥4,950(税込) stand: ¥8,800(税込)(販売終了) circle: ¥6,600(税込)(販売終了) |
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品名 | factory square large(プランター ファクトリー スクエア ラージ) |
品番 | 31021 |
サイズ | square small: W170*H170*D85 square large: W340*H170*D85 stand: W170*H1186*D170 circle: W400*H50*D400 |
材質 | ABS |
カラー | WH(白) |
セット内容 | 本体:1個,ブリスタートレイ:1個 |
パートナー企業 | 株式会社グルマンディーズ |
定価 | ¥500+消費税 |
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セット内容 | 種:1.5gx個装2袋 保水材:1gx個装2袋 |
必要分量 | factory square small: 種・保水材 個装各1袋 factory rectangle: 種・保水材 個装各2袋 factory circle: 種・保水材 個装各4袋 |
この作品のイメージににつかわない「factory」というネーミング。その真意はプランターの使われ方にあった。
当初、鑑賞するプランターから一歩進めて、育てて収穫し食するという機能を盛り込んだ。あたかも工場で製品を作り出すように、積み重ねたシンプルな形状のプランターで、次々に植物が生み出されていくイメージから、factoryというネーミングになったのである。しかし、育てていく過程の衛生状態を管理できないため、「食」というコンセプトには無理があると判断し、「食べる」機能を取り除いた。結果、「食べる」から「見る」へ。種をまいて、芽吹いていく様子を楽しむプランターとなった。小さな命の縮図が、机の上で忙殺されている心に、ささやかなアクションを与えてくれることを願っている。