Information
入賞作品展示会
地球環境問題への取り組みは、私たちの責務です。少しでも早く持続可能な循環型社会を構築するために、「環境配慮型商品」の開発を目指す、19社(課題企業15社、協賛・協力企業4社)が集まりました。優れた環境技術を持つそれぞれの企業から提供された「エコ」の課題に対し応募された優秀な作品26点のモデルを展示いたします。
日時 平成20年1月26日(土)~ 1月31日(木)11:00~18:00
会場 大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー
大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビル ITM棟10階
入場料 無料
URL http://compe.osaka-design.co.jp/20080126.pdf
記念講演会
日時 平成20年1月26日(土)
内容
会場 ATCビル ITM棟9階 セミナールーム
入場料 一般1,000円、学生500円
*講演会終了後、交流会を予定しております。
[1部 表彰式・審査講評 14:00~15:00(一般参加可能)]
特別審査員 喜多俊之(大阪芸術大学デザイン学科教授)
特別審査員 池上俊郎(京都市立芸術大学美術学部教授)
(順不同)
[2部 記念講演会 15:00~17:00]
基調講演「"エコデザイン"による"温暖化地獄"からの脱出」
特別審査員 山本良一(東京大学生産技術研究所教授)
温暖化地獄は早くも2050年、2100年頃にやって来ると思われていたが、既に様々な気象災害等が出現し私達は温暖化"地獄の一丁目"にいると考える方が、適切であるという情勢になって来た。9月の北極海氷面積はIPCCの予測を40年も上回って激減し、2013年夏には消滅するとの予測も現れている。
"脱温暖化"へ向けてデザイナーは全力を挙げて"エコデザイン"に取り組まなければならない。エコデザイン/エコイノベーションの最新の展望について述べる。
パネルディスカッション「今、私たちが考える議定書」
○コーディネーター
審査員長 村田智明((株)ハーズ実験デザイン研究所/METAPHYS 代表取締役)
○パネラー
審査員 益田文和((株)オープンハウス エコデザイン研究所 代表取締役)
審査員 左合ひとみ((株)左合ひとみデザイン室 代表取締役)
審査員 間宮吉彦((株)インフィクス 代表取締役) (順不同)
<お問い合わせ・記念講演会申込>
大阪デザイン振興プラザ事務局
TEL:06-6615-5510
E-Mail:odp00@osaka-design.co.jp
<テーマ企業(50音順)>
エプソン販売株式会社、おおさかATCグリーンエコプラザ、大阪ガス株式会社、株式会社久宝金属製作所、サラヤ株式会社、株式会社三輪、城東紙器株式会社、神港化成株式会社、積水化学工業株式会社、大東衛生株式会社、株式会社ダイトー、長谷川工業株式会社、資源リサイクルセンター株式会社松田商店、株式会社ユニオン、株式会社リコー
<テーマ企業(50音順)>
エプソン販売株式会社、おおさかATCグリーンエコプラザ、大阪ガス株式会社、株式会社久宝金属製作所、サラヤ株式会社、株式会社三輪、城東紙器株式会社、神港化成株式会社、積水化学工業株式会社、大東衛生株式会社、株式会社ダイトー、長谷川工業株式会社、資源リサイクルセンター株式会社松田商店、株式会社ユニオン、株式会社リコー
<協賛企業>
株式会社りそな銀行
<主催>
エコ・プロダクツデザインコンペ実行委員会
(大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、財団法人大阪デザインセンター、NPO法人エコデザインネットワーク)
<後援>
近畿経済産業局、大阪府、大阪商工会議所、社団法人関西経済同友会、社団法人関西経済連合会、財団法人日本産業デザイン振興会、財団法人国際デザイン交流協会、財団法人大阪21世紀協会、社団法人日本インダストリアルデザイナー協会、社団法人日本インテリアデザイナー協会、社団法人日本パッケージデザイン協会、大阪デザイン団体連合機構、地球環境関西フォーラム、日本経済新聞社、大阪デザイン振興プラザ、おおさかATCグリーンエコプラザ(順不同)