Sony Design×KUAD -京都造形芸術大学 デザイントークカンファレンス
2015.11.19 CHIAKI MURATA



村田が11月27日(金)に開催される株式会社ソニー主催のトークカンファレンスに参加することが決定しました。





◆◇Sony Design×KUAD -京都造形芸術大学 デザイントークカンファレンス◇◆



「人のやらないことをやる」ソニーのチャレンジ精神を体現するソニーデザインとは何か?

ソニーが新たな価値をお客様に届けるとき、新規ビジネスを立ち上げるとき、それらをブランドコミュニケーションとして伝えるとき、デザイナー達は何を考え実践し、イノベーションを進めているか。

ソニーのデザイナーから学生に向けたレクチャーでは、デザインが生まれる瞬間では何が起こっているのか、価値創造の視点から基盤になる問を確認し、学べる有意義な機会です。デザイナーなどのクリエイターを目指す学生諸君の参加を勧めます。





詳細
日時 2015年11月27日(金) 18:00~20:30
場所 京都造形芸術大学「ギャルオーブ」(デザイン展示:瓜生館1Fホール)
主催 ソニー株式会社
参加費 無料





■プログラム■



ⅠSony Design:MAKING MODERN京都展の開催について 18:00~18:15

 1:京都展開催について...ソニー株式会社 クリエイティブセンター センター長 長谷川豊

 2:祝辞...京都造形芸術大学 学長 尾池和夫



Ⅱ デザイントークカンファレンス 18:15~20:00

 1.「ソニーデザイン」

 ソニーデザインの6名のデザイナーが登壇し、それぞれが担当した2015年の近作を中心に紹介しながら、それぞれのデザインの意味や思いについて学生の皆さんと一緒に考えます。

 1「ソニーデザインの役割と深化」長谷川豊(ソニー株式会社 クリエイティブセンター センター長)

 2「今に引き継がれるロボットデザイン」沢井邦仁(デザイナー)

 3「アートディレクションから生まれたCMFの現場」

 4「コンテクストを理解し、新たなコンテクストを創造する」田幸宏崇(チーフアートディレクター)

 5「なぜソニーはオリジナルフォントを創ったのか」福原寛重(チーフアートディレクター)

 6「ビジネスインキュベーションでのデザインの役割」石井大輔(チーフディレクター)





 2.ディスカッション

 レクチャーを受けて、「人のやらないことをやる」「新たな原型の創出」について、教員(デザイナー)並びに学生代表者との質疑応答並びに意見交換を行います。

 ・幾つかのポイントとなる要因や論点を抽出して議論致します。参加者も含めた質疑応答を行います。

 ・ファシリテーター植松豊行(京都造形芸術大学教授、(公財)日本デザイン振興会グッドデザインフェロー)





参加をご希望の方は、件名に「Sony Design×KUADデザイントーク参加申込」と入れ、①氏名、②所属する大学・学科コース名、③学年、④携帯電話番号、⑤メールアドレス、を明記の上、kouhou@office.kyoto-art.ac.jp 宛にメールでお申込み下さい。



問い合わせ:京都造形大学広報室(Tel:075-791-9112)

京都造形大学 〒606-8271 京都市左京区白川瓜生山2-116